横浜中華街で満腹になったその後は、恒例の玉転がしです

横浜中華街にあるおかゆで有名なお店に十数人で行く。幹事の怠慢で予約もなしにいきなり行ったが、待たされることなく運良く入れた。本当にラッキー。そして850円の昼食コースを頼む。値段の割には量も充分で味もなかなか。

おなかがいっぱいになったところで、

「ボーリングをしようよ」

と僕が提案。そういえば、先月もボーリングをやったような・・・。ああ、何てボーリング好きな僕。

「そりゃいい。ボーリングしよう!」

とたくさんの人が賛同してくれる、と期待していたが、みんなは気乗りしない様子。

「ボーリングをやって、一緒にこころの汗を流そうよ!!」(ごくせんの仲間由紀恵様風)

と説得を試みたが無駄であった。ほとんどの人が二次会で飲みに行ってしまった。昼間から酒を飲むなんて、何て不健康な! みんなアル中になってしまえ!(後で聞いたら、昼間から終電が無くなるまで飲んだらしい。絶句)

僕に同情してくれたのかどうか知らないが、結局ボーリングに行くことになったのは、IさんとK君の二人。しかも両方とも♂。寂しい・・・。(女の子、何故ついてこない?)

しかたがなく、三人で寂しくボーリング大会開始! 結局、全部で三ゲームやったが、僕のスコアは惨憺たるものだった。Iさんとは一ゲームごとにジュースをかけて勝負したが、オー・マイ・スパゲティ!手打ち風生パスタきのこポロネーゼ! 不覚なことに1-2で負けてしまった。ボーリングは何回やってもうまくなりません(っていつも書いてる気がするぞ)。それにしても、華麗なフォームで投球する僕(?)が、あのへっぴり腰に何故負けたのか!? 謎だ。

次の日、Iさんは、僕にボーリングで勝ったことがよほどうれしかったらしく、

「XXX(←僕の名前)に勝ったぞ! 口ほどにもないんだ」

と周りに宣伝しまくっていた。言いたい放題だ。くそ! そんなに言われるんだったら、意地でも勝つんだったと大いに反省。早い時期でのリベンジを心に誓う。次は必ず勝つ!