ヘアカット

いつもの美容室へ行った。今回は、いつもお願いしていたお姉さんではなくて、別の人(お兄さんと呼ぼう)にカットしてもらった。お姉さんは別のお店に移ってしまったのだ。高かったけど、腕は良かったので残念だ。

人によって髪の切り方はずいぶん違う。今回のお兄さんは、チョキ・・・、チョキ・・・、という感じに慎重にゆっくり切っていく。不慣れなようにも見えて、大丈夫なのか?と内心ドキドキ。

「はい、できあがり」
と言われて、鏡を見たら、うーん、不満だ。というわけで、ダメ出しして、もうちょっと切ってもらった。最低でも、左右対称に切っていただきたい・・・。

まあ、これくらいだったらいいか、というところでカット終了。

会計するときに初めて、そのお兄さんがそれほど腕が悪くないはずの、下から二番目のランクであることを知った。うーん、そうなのか。前のお姉さんが腕が良すぎたのか。較べたらいけないか。次は誰を指名しようかな? 

それにしても、受付のお姉さんは、とても美人だ。