ラーメン博物館

友達と新横浜のラーメン博物館に行く。先々週もここに行ったばかりだが、すっかり気に入ってしまってまたまた行ってしまったのであった。ここは建物の中に昭和33年の下町を再現してあり、そこに北海道から沖縄まで日本のいろいろな地域のラーメンの店が軒を連ねている。

先々週ははじめてだったので勝手がよくわからず、普通の量のラーメンを食べてしまい、二件しか回れずじまい。そのときは沖縄通堂の新麺の男味(女味というのもある)を食べたが、スープも麺も抜群に美味しかった(でも昆布の食感が僕にはちょっとこのラーメンとはミスマッチに感じられはしたが・・・)。

今回は、前回の経験をいかして、たくさんの店を回れるように普通の3分の2の量のミニラーメンを選ぶことにした。そして何とか頑張って3件の店で計3杯をたいらげた。今日食べた中では藤沢支那そばやが一番。麺もスープもよし。だが、どこの店もコップの水がちょっとまずい。この水でラーメンも作っているのだろうか?濃い味のスープでこの水のまずさが気にならなくなっているんだろうな、きっと。

食後、ラーメン博物館の中にある「ショットバー35ノット」で乾杯。店のお姉さんは華奢で黒髪の似合うかなりの美人である。また行こう。

新横浜ラーメン博物館