レコード大賞&紅白歌合戦&K1

レコード大賞、最優秀新人賞は大塚愛さくらんぼは大好きです! イエイ! もう一回! 平原綾香のジュピターも候補だったけど、残念だ。

BoAちゃんはあいかわらずカッコイイです。QUINCY、最高!!

うーむ、紅白出場歌手は、若者と年配者の二つに分かれてるなあ。若者はちゃんと今年ヒットした曲があって出場してるけど、年配者は過去の威光だけで出場してる。年取ってからデビューする人が滅多にいないからこうなるんだろうけど。和田アキ子は紅白に対していろいろといっちゃもんつけてるけど、何で出場できるかがわからん。今年は、というか、今年もヒットした曲は何もないのに。

波田陽区青木さやか登場。波田陽区は、


紅白歌合戦♪ 第55回歌合戦♪
紅白に分かれて頑張りますって
言うじゃない〜?
でも紅組が勝とうと白組が勝とうと
見てる人は興味ありませんから!
残念!!
その頃格闘技の結果に夢中、斬りっ!


そんなことNHKで言っていいのか?


拙者、そう言えば、白組の応援に来たんでした。
オレは北島三郎
オレの歌声を日本全国届けたいって
言うじゃない〜?
でも北島さんの歌声は、日本に留まらず
世界中に響き渡ってますから!
バンザーイ!


サブちゃんを応援してもいまさらもう遅いって感じ。
そのとき、波田陽区の横で青木さやかは何かくねくねと踊っていた。そして、
「ちょっとどこ見てんのよ!!」
といつもの奴。お疲れ様。


拙者、この一分ちょっとのために、十時間も待ってましたから、
切腹


波田陽区、グッジョブ! 
夏川りみ涙そうそうを熱唱。やっぱりうまいなあ、うますぎる、人間も楽器なんだなあ、と思っていたら、K-1にボビーオロゴン登場(←さんまのからくりテレビに出てる変な黒人)、というわけでチャンネルを変える。
所詮素人だし、すぐに負けるだろうと思ったら、意外や意外、寝技に持ち込んで互角の体勢に持ち込む。やるなあ。三回まで勝負がつかず、判定に。そして、何とボビーが判定勝ち! スゴイ! 曙より強いんじゃない?

紅白にチャンネルを戻したら大塚愛が歌っていた。かわいいです。あ、平原綾香は見逃してしまったか。録画してるから明日見よう!(1/1追記:さすが、あーや。歌がうまくてしびれた)
イジョンヒョン(Lee Jung Hyun 李貞賢)、かわいい。小指にマイクつけて歌う姿がちょっと面白い。
ドリカムはやっぱり歌がうまいなあ。

アニマル浜口親子登場!そしていつものあれ。
「気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!おい!おい!おい!」

続いて、マツケンサンバ〜♪ じー、と観ていると、やっぱり、これって面白い。オレっ♪
一青窈ハナミズキはなかなかいいなあと思ってたら、いつの間にかK-1ボブサップが戦っていた! 第二ラウンドから観戦! ボブサップマウントポジションを取って、上からめった打ち! ボブサップ、強いじゃん! 第三ラウンド打ち合いに! ボブサップ疲れてる! 第三ラウンドで終わりかと思ったら、ファイナルは第四ラウンド! 知らなかった。接戦の末、結果はドロー。おお、いい試合だった。

紅白に戻る。あ、和田アキ子、終わってた。まあ、いいけど。おお、倉木麻衣登場! 今年は中継じゃないんだ。なかなかいい曲だ。歌唱力は普通だけど。

K-1に戻る。忙しい! 曙登場! 曙vsホイス・グレイシー 曙、頑張れ! 勝つのだ! いい加減勝ってくれ! 曙、乗っかる! 重たそうだ! でも、ああ、ホイス・グレイシーに腕を決められてギブアップ! え〜。あっけなかった。
最後に猪木登場!
「い〜ち、に〜、さ〜ん、だあ〜〜〜!」
K-1終了。

紅白に戻る! 紅組が勝とうと白組が勝とうと興味ありませんから、と思ったけど、観てあげた。お茶の間審査の結果は、紅26,929点、白42,108点で、白組勝利。今年は白組が勝つ番なのか、と思ってたら、お茶の間審査は会場審査の白組2点と換算され、会場の審査員の点と合わせたら、紅8点、白5点で、何と紅組優勝? なんじゃそりゃ。何のためのお茶の間審査? お茶の間の69,037人の意見が、会場のたった11人の意見にひっくり返されるなんて。さすがNHK、お茶の間の意見を無視するのは得意だからなあ。今年の視聴率も低そうだ。もう紅白なんてやめた方がいいんじゃない?

以上、テレビを観ながら書きました。