惹きつけられる題名
題名の付け方がうまいので惹きつけられてしまう作品たち。
「僕は勉強ができない」 山田詠美
「ひざまずいて足をお舐め」 山田詠美
「流れよわが涙、と警官は言った」(Flow my tears, the policeman said)フィリップ・K・ディック
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(Do androids dream of electricsheep?)フィリップ・K・ディック
↑ブレードランナーの原作
「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ
「限りなく透明に近いブルー」村上龍
「なんとなくクリスタル」田中康夫
「その男、凶暴につき」ビートたけしの映画
「人間失格」太宰治
「我が輩は猫である」夏目漱石
「じゃじゃ馬ならし」The Taming of the Shrew シェイクスピア
「ツァラトゥストラはかく語りき」ニーチェ
「日本沈没」小松左京
筒井康隆作品:
「日本以外全部沈没」
「時をかける少女」
「三丁目が戦争です」
文章になってるもの、普通はあり得ない名詞の組み合わせのものがインパクトがあるのかな?