今日、僕の周りではコンピューター・ウィルスで一日中大騒ぎだった。新種の「W32/NIMDA」（ニムダ）というウィルスが昨日の夜から今日一日であっという間に世界中に蔓延したらしい。（詳しい情報はトレンドマイクロかシマンテックのホームページを見てください。でも日本語意味不明でわかりにくい）
ウィルスを作った人は、こんなことして何の得があるのだろうか。得するのはウィルス対策ソフトを作ってる会社だけではないだろうか。もしかして、ウィルス対策ソフトを作ってる会社が、ウィルスもセットで作ってるんじゃないの？と、ウィルスメールを９通も受け取ったことのある僕は、いつもそんなふうに邪推してしまうのだ。
