「マン・オン・ザ・ムーン」

今日は七夕ですね。世界が平和になりますように。ついでに僕に充分な幸せと時間とお金が手に入りますように。

・・・と、そんなことはどうでもよくて、ジム・キャリー主演「マン・オン・ザ・ムーン」をビデオで借りてきて観た。ジム・キャリー演ずるアンディ・カフマンは三流のコメディアンであったが、ダニー・デビート演ずる敏腕プロデューサーの目に止まり、テレビ出演を果たし、人気者になる。しかし、アンディの芸は奇抜で、観客には理解できないものになっていった。どこまでが芸でどこまでが現実かよくわからないアンディ・カフマンの人生を、ジム・キャリーが怪演する。

うーん、ジム・キャリーって日本人の俳優に例えると、筧利夫かな? それとも竹中直人? どちらも違うかな。割と面白い映画でした。評価は☆☆☆☆★。

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